くりちゃんくりちゃん

これは電子タバコを利用せずに禁煙した人にレポートを書いてもらいました!

20年ほぼ同一の銘柄を吸っていたので、やめた時にはたばこ全体への愛着というか、その銘柄のフォルムや質感、煙の香りなどに対して思い入れからの虚無感が大きかったです。

禁煙中でたばこが吸いたい方への紛らわし方

今だとスマホやPCで色々な情報が手に入る時代なので、基本的にはほかの人の禁煙体験をよく読んで、その真似を何度も繰り返していました。
具体的には、飴やミンティア・ガムなどを食べて口寂しさをごまかす、お店などでも喫煙不可のお店に行く、たばこを吸う人と飲みにいかない、などについては、やはり基本的に禁煙を開始した人は行っているようで、ご多分に漏れず、自身も行いました。
あとより効果的だったのは、ご褒美型でした。

今日とりあえず一日はたばこをやめるという小さい目標を設定しそれが達成できた時はおいしいものを外食するとか、一週間達成することができれば前から欲しかったものを買えるとか、そんなあまり目標を大きくせずに、達成できれば何かもらえるということが自分にとってはより効果があったような気がします。

またそのご褒美に関しては、食べ物よりも物のほうが、身の回りに禁煙で得たものがどんどん増えていくので、可視化できて、長続きする秘訣にもなりました。

たばこを吸わなくても平気になりたい

一番効果的だったのは、日常生活の中でのルーティンを変えるというものでした。
今はなかなか街中でも簡単には吸えないし、喫煙不可のお店も増えてきました。「嫌煙」という言葉も聞こえるように
そういった中で言うとやはり吸えることろや吸えるタイミング、誰と一緒だったら吸ってはいけないのかなどが頭に刷り込まれていくんですよね。
なので、仕事帰りに最寄りの駅の喫煙所で一本吸って帰宅する、お昼ご飯はこの店は喫煙可なのでそこに行くなど、
たばこ中心に生活サイクルが回って、ルーティンが固定化していました。
そこで退勤時は運動も兼ねて一つ前の駅で下車し、歩いて帰りました。そこの駅には喫煙所の設置がなかったため、買い物をしながら吸うことなく帰れました。

そういう吸わないタイミングの連続が吸いたい気持ちというか、吸うのが当たり前のタイミングを忘れさせてくれるんですよね。
その忘れていく過程が、平気になっていく過程と重なり合っていく感覚でした。
自分のルーティンを見直してみて、たばこ中心になっていないか、もしくはたばこに寄っていっていないかなど、検証と分析をしっかりしてみる、そして改善してみると、私は特にそうですが人間って忘れっぽくできているので、たばこがない生活環境やサイクルにどんどん順応して平気になっていきました。

完全にやめるのではなく本数を減らすという所にたどり着いた人へ

何かをやめるだけでなく、何か目的を達成するときの王道の手段だとは思いますが、「小さな成功体験をコツコツと積み上げていき、自信と実績に変えていく」ことは、かなり有効だと思います。
そういった意味でいうと、たばこはやめるという目的がブレないように努めていくことが大切かなと。

本数を減らすことや、軽くすることって実際にはやめないための一時しのぎ的な言い訳になりがちなので、本数を減らすのはたばこをやめるための第一歩ということを忘れないようにすること。
本数を減らせることができる人って、たばこを軽くすることもできるし、やめることもできる人だと思います。